ドイツに住んでいた時、パートナーである知香がこの物語の出だしを書き始めていました。
1章、2章と書き始め、手が止まり、6年ぐらいが経過。
「そういえばあの物語はどうなったの?」
と問いから、知香がまた書き始め、出版社も決まり、ようやく出来上がった本。
本の表紙をデザイン。イラストはいつも書いてもらっている「絵と図 デザイン吉田」さんに依頼。文字もオリジナルで作ってもらい、ぴったりのイメージになりました。
物語をつくる
大学生のハナちゃんが「どうしたら客室乗務員になれますか?」とスチ子さんに質問して、始まっていく物語。熱く語るスチ子さんはおそらく当時CAをしていた知香。大学生のハナちゃんは10代の知香。
原体験こそが、クリエイティブの源泉と強く感じました。
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